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ご案内 ワンポイントアドバイス 床用ワックス 室内白木用ワックス 外部木部(防水用) 汚れ、カビ、シミ取り 洗剤


ワンポイントアドバイス / ●ワックスのかけ方



1、3〜4ヶ月に1度はかける
ワックスは床材の美しいツヤを保つだけでなく、汚れ防止や床表面の塗膜保護に効果的です。3〜4ヶ月に1度はかけましょう。
 
2、ワックスがけは晴れた日に
気温の高い季節はワックスの乾きがよく、ワックスがけに最適です。晴れた日を選び、窓を開けて風通しをよくして作業しましょう。
 
3、ワックスをかける面の汚れをしっかり落とす
掃除機でゴミやホコリを取り除いてからクリーナー(ミクロクリーナー)をワックスをかける面につけて2〜3分程置いてから、ナイロンスポンジで洗ってください。1分程置いてから濡れた雑巾でふき取ります。洗剤分が残らないよう、最低2〜3回(ミクロクリーナーは汚れに応じ水できしゃくします)は水ぶきします。
 
4、床を十分に乾かす
床が十分に乾いてからワックスをかけます。床に洗剤分や水分が残っているとワックスを塗っても定着しません。目安として夏の日中で30分〜1時間くらいかかります。
 
5、ワックスの量は適量で
ワックスを必要なだけ容器(バケツ)にあけ、ワックスがけ用のスポンジやモップに浸してから、ワックスを出来るだけ薄く塗り広げます。塗りムラやかすれないようにまんべんなく塗ってください。
 
6、完成
日常の手入れは水ぶき可能、からぶき不要。



●床用ワックスを塗布する時に便利な用具と塗り方●


1.ワックス塗布に便利な用具
【ワックス用モップ】
ヘッドが軽く、身長に合わせて長さが調整できて、一般の方でも簡単に使用できます。
また、一回である程度の面積を塗ることができます。使用後はモップを取り外して、しっかり水洗いしてください。

※モップを取り外して、ヘッドに雑巾をつければ、水拭きがわりに使用できます。また、ミクロクリーナーで洗浄の時にもご使用できます。


【コテバケ】
部屋の隅々[幅木につかないように]や階段などに使用する時に便利です。パットの取替えもできます。


上記写真のワックス用モップ、コテバケは当社でも作業の際、使用しています。
モップ、コテバケは当社では販売していませんので、お近くのホームセンターなどでお買い求めください。


2.床用ワックス(ダークセーブル・デルタグレー)の塗り方
@ ワックスをかける前に、ほこり・髪の毛などを掃除機でとり、クリーナー(ミクロクリーナー)で洗浄後、水拭きをします。
A 乾燥後、ワックスがけをします。
B モップまたは、コテバケにワックスをしみ込ませて、泡立てないように、均等に木目に沿って塗ってください。
1回で塗れる範囲は限られますので、木部のつなぎ目を目安に一度ワックスを塗り終え、またワックスを付け直し、再度、次のつなぎ目から塗り始めるとよいかと思います。
また、床材でも無垢材は合板よりワックスがしみ込みやすいので塗る範囲が違います。


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